ダンス&ボーカルグループ・TRFのDJKOOが、同グループの全盛期を「めちゃめちゃバブリーでした」と振り返った。
TRFは、1993年に小室哲哉のプロデュースでデビューし、ミリオンヒットを連発。
90年代の音楽シーンを牽引し、CD総売上枚数は驚異の2170万枚を誇る超人気グループだ。
高級ブランド「エルメス」のショップでは「ここからここまでください」といった“爆買い”を楽しんだようで、25万円の中古車も2000万円のポルシェへとランクアップ。
しかし、TRF以外に様々な人気グループのプロデュースや作詞、作曲を手掛けていた小室については、「もうケタ違いです。別次元の思考回路」だと語った。
KOOは、小室とロンドンでレコーディングをした際、「その後にちょっと何日か休みがあったんですけど、ロンドンのヒースロー空港で、『僕、上海寄って買い物して帰るから』って。衝撃でしたね」とのやり取りを紹介。
「新宿で買い物をして帰るのとは違いますから、ケタが。バッグを買うとか言ってましたけど、いっぱい持ってるんですよ、もうすでに。ショッピングがてら上海ってスゲーなって思いましたね」と笑った。
天才音楽プロデューサーの稼ぎっぷりは尋常ではなかったようだ、とアサジョが報じた。
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