来季から巨人の1軍打撃チーフコーチを務める、大久保博元氏。
10月15日にはジャイアンツ球場を訪れ紅白戦を視察し、原監督と今後の指導方針など意見を交わして精力的に動いているが、その大久保新コーチの視線に戦々恐々としているのが、小林誠司捕手だという。
この日の紅白戦は若手中心だったが、小林も「2番・捕手」でスタメン出場。
2打数2安打1打点の活躍を見せ、試合後は「自分も全力で負けないように頑張ろうと思ってましたし、自分自身やらないといけない」とし、秋季練習の課題についても「もう振るしかないです。練習するしかない」などと危機感を滲ませていた。
そんな不甲斐ない小林を以前から気にかけていたのが、大久保コーチだった。
16日にはさっそく大久保コーチの打撃指導を受け、フリー打撃では快音を響かせていた小林。
問題は結果を残せるかどうかだ、とアサ芸プラスが報じた。
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