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永野芽郁 の転機になった映画で支えた親友の存在

女優・永野芽郁が都内で行われた主演映画「マイ・ブロークン・マリコ」の大ヒット御礼舞台挨拶に出席。

女優として転機となった作品の魅力について語っている。

この映画は、漫画家・平庫ワカ氏による同名漫画が原作。

ブラック企業に勤めるシイノトモヨがみずから命を絶った親友・イカガワマリコの魂を救うために、毒親から遺骨を強奪して旅に出るロードムービー。

永野自身も転機になる作品になったと話している。

クランクイン前に永野は奈緒の家を訪ね、「“マイ・ブロークン・マリコ”を一緒に乗り越えよう。やっぱりシイノとマリコの世界は2人だけの世界だから、私たちだったら絶対作れるという話をして、新たな決意ができた。奈緒ちゃんと話せたことで不安が安心に変わりました」と話したという。

2人は2018年のNHK朝ドラ「半分、青い。」で永野がヒロインの楡野鈴愛役。

奈緒は幼馴染の木田原菜生役を演じて意気投合。

いつしか共演を夢見ていたが、くしくも「マイ・ブロークン・マリコ」で共演がかなった。

今後も、若い女優2人が切磋琢磨して成長してゆく姿を見続けていきたいものだ、とアサジョが報じた。

永野芽郁 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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