11月15日、楽天・涌井秀章と中日・阿部寿樹の電撃トレードが成立したことがわかった。
阿部はシーズン7年目にして初の4番に座り、131安打、57打点の活躍。
涌井は、西武、ロッテ、楽天と、所属した全球団で最多勝のタイトルを獲得。
2球団での最多勝は岩隈久志、セス・グライシンガーなど、涌井を含めて7人いるが、3球団は史上初の快挙。
セ・パに跨り、4球団目でも最多勝に輝けば、まさに唯一無二の投手記録となる。
中日では投手が打席に立つことになるが、バッティングにもセンスがあると、高木氏は言う。
5度目の受賞も大いに可能性アリとしたのである。
初のセ・リーグ野球で、どんな結果を残すことになるのか、とアサ芸プラスが報じた。
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