真野さんは、2018年にサッカー選手の柴崎岳選手と結婚し、スペインに在住しています。
強豪ドイツに2対1で逆転勝ちを収め、その歴史的快挙に日本中を大歓喜させましたが、真野さんは、試合終了直後、自身のツイッターに「興奮して寝れないので、この後のスペインとコスタリカの試合も見ます。今のところ毎日1試合は見てる。日本の応援はもちろん、こうして他の国のサッカーや結果にもものすごく興味を持って率先して見るようになれたの幸せ!!」とツイート。
今大会の命運を分けるといっても過言ではなかったドイツ代表との対戦。
日本は過去のW杯において、初戦で勝ち点を獲得した2002年の日韓大会、2010年の南アフリカ大会、2018年のロシア大会では決勝トーナメントに進出しています。
対して、初戦で敗れた1998年のフランス大会、06年のドイツ大会、14年のブラジル大会ではグループリーグ敗退しており、げん担ぎの面からだけでなく、結果自体を左右しかねない重要な初戦だけに、どうしても突破したい関門のひとつ。
今大会はカタールですが、首都・ドーハは1993年に日本代表が涙を呑んだ地として思いを馳せる読者も多いことでしょう。
1993年10月28日、終了間際に失点し、W杯出場を逃した米国W杯アジア最終予選イラク戦は「ドーハの悲劇」として広く知られているところ。
強豪ドイツを破り、白星スタートを切った日本代表に神風が吹いているようです、とQuick Timezが報じた。
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