ハンカチ王子が王様ぶりを発揮している。
昨年、現役生活に終止符を打った斎藤佑樹氏は、目下、順風満帆なセカンドキャリアを構築中だが、舞台裏では強気のギャラ設定と独善的な言動で、大ヒンシュクを買っていたのだ。
呆れ顔で話すのは、さるイベント会社のスタッフである。
事業の大きな柱のひとつが、企業向けの講演会活動だ。
前出のスタッフがため息混じりに続ける。
ユニクロやキリンビールのCMをはじめ、ラジオのパーソナリティー、バラエティー番組のレポーター、カメラ趣味が高じた写真展の開催など、まさに“ハンカチバブル”の真っ只中。
最低150万円という高額設定だけに、さぞや貴重な“金言”が拝聴できるかと思いきや.
現役時代は何度も札幌ドームを満員にした“持ってる男”の集客力にもケチがつき始めていた。
別のイベントでは舞台裏でトラブルまで勃発。
この「低コスパ」に汚れたハンカチ王子は何を思うのか、とアサ芸プラスが報じた。
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