今年で放送15年目を迎えた『モヤモヤさまぁ~ず2』は、テレビ東京きっての人気番組であると共に、人気女性アナの登竜門。
初代の大江麻理子、2代目の狩野恵里、3代目の福田典子、そして現在の田中瞳と、歴代アシスタントはいずれも「モヤさま」をきっかけに大きく羽ばたいてきたが、強力な5代目候補が現れた。
6月14日の放送は田中がお休みで、代打を務めたのは後輩の冨田有紀アナ。
過去にリポーターとして何度か登場した冨田だが、代打アシスタントとして強烈な爪痕を残した。
芸能界には“天然”や“おバカ”を売りにするタレントはいくらでもいるが、現役の局アナでここまでの不思議ぶりを発揮する人は極めてレア。
田中の欠席の理由は明かされていないが、冨田の代打起用は交代への布石なのか?
毒となるか薬となるかは、周囲の使い方次第。
このまま“ひとみん”で行くのか、“ゆきりん”にするのか、しばらく思案することになりそうだ、と日刊サイゾーが報じた。
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