8月25日、竹内涼真の主演ドラマ『六本木クラス』の第8話が放送された。
視聴率がついに初回超えを果たし、名作ドラマのハードルをクリアした。
同作は、韓国で放送されて大ヒットし、『Netflix』経由で日本でも大ブームを巻き起こした『梨泰院クラス』を、日本版としてリメークした作品。
主人公の宮部新は、金と権力を振りかざす巨大企業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂に復讐を果たすため、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープン。
インフルエンサーの麻宮葵らと共に店を成長させていく。
7月7日放送の初回の世帯平均視聴率は9.6%だった同作。
しかも『六本木クラス』は、最終回で20%超えを狙えるポテンシャルがあるという。
初回は散々な評判だった『六本木クラス』。
しかし、リメークした価値は十分にあったと言えそうだ、とQuick Timezが報じた。