80年代にトップアイドルとして、常に明菜と比較され続けた松田聖子にとっても、年末の紅白歌合戦に出場が決まれば、特別な意味を持つことになりそうだ。
衝撃の死から8カ月が経ち、昨年、中止になったクリスマスディナーショーの振り替え公演や全国ツアーをスタートさせた。
6月11日に開催されたさいたまスーパーアリーナのライブでは、沙也加のデビュー曲「eversince」をファンの前で熱唱している。
もちろん、声もボディも還暦を迎えたとは思えないほどツヤがあり、むしろ磨きがかかっている。
58歳の時には、オフィシャルサイトでビキニショットを披露。
フェミニストの聖子らしく、衣装にもまた人一倍のこだわりを見せていた。
そんな、女王様キャラ復活の聖子は、新たな野望に動き出している。
聖子と映画監督──なかなかイメージと結びつかないところだが、実は、昨年10月~11月に開催された東京国際映画祭で、「フォークロア2:あの風が吹いた日」という作品でこっそり監督デビューを飾っていた。
豊富な恋愛経験を生かして、濃密な男と女の情念を描いた愛憎劇を観てみたいところである、とアサ芸プラスが報じた。
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