タレントの小倉優子が12月17日放送の「痛快!明石家電視台」に出演し、“こりん星時代”を「恥ずかしい思い出ではない」と振り返った。
この日の放送では「関西人の“なんでや?”を調査」と題し、街頭インタビューで寄せられた「なぜ当時、“こりん星”と頑なに言ってた?今思うと恥ずかしくない?」との疑問が紹介された。
小倉はアイドル時代、自らを「こりん星」からイチゴの馬車でやってきた「りんごももか姫」だと主張し、独特なキャラクターを演出。
さんまから「“今思うと恥ずかしくない?”っていう質問ですけど」と振られると、小倉は「でも、こりん星でお仕事いっぱい頂けたので、ありがたかったなみたいな感じ」とポジティブに解釈しつつ、「それ以上に、もっといろいろあったじゃないですか。だから、こりん星のことなんて小さく感じました」と、私生活での2度の離婚を自虐的に語った。
さんまから「デートとかする暇ないもんな?」と聞かれると、「息子がママ大好きすぎて。デートとかそんなの許してくれない気がします」と答えており、家族とは良好な関係だという。
様々な苦労を経てもなお、前向きに邁進する姿は子どもたちにとってもよいお手本になっているのかもしれない、とアサジョが報じた。
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