昨年、ジャニーズ事務所を実質契約解除された元「NEWS」の手越祐也が、“完全消滅”のピンチだ。
元日に自身のYouTubeチャンネルで近況報告動画をアップ。
「芸能界はしがらみはすごい」と苦戦の状況を明かしている。
手越はそのしがらみについて具体的に述べているが、出演依頼がきてOKしたのに仕事が突然消えてしまう、あるいは共演者が土壇場になって辞退するなど、「なんらかの力が働いている」と苦言を呈していた。
手越は昨年、緊急事態宣言の際に、医療関係者と密な飲み会をおこなった。
宅配関係のビジネスを始めるための仕方のない打ち合わせだったそうだが、なぜかキャバクラ嬢も同席。
当時、手越は宅配ビジネスや介護ビジネスで起業すると言われていた。
芸能人の名義貸しは小倉優子の焼き肉店や、元「AKB48」篠田麻里子の洋服ブランドなど、常日ごろからある話。
手越は、芸能界のしがらみがなくならない限り「エンタメ面白くならんぞ」とも語っているが。
独立後、前途洋々かと思われるほど強気な発言ばかりだった手越も、いよいよ白旗間近か、と覚醒ナックルズが報じた。
