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LiSA 鬼滅なければ、ただの一発屋と罵られる

アニメ『鬼滅の刃』の主題歌が大ヒットし、アニメファンのみならず、広い層にその名を轟かせたアーティスト・LiSA。

メディアでは〝アニソン界の女王〟などとも言われ持て囃されているが、その一方で最近は彼女のアンチが急増しているという。

3月15日にLiSAは、『SCHOOLOFLOCK!×LiSAMYGENERATION2021』というラジオイベントを開催。

10代のリスナーと、卒業ソングの定番『旅立ちの日に』を合唱する企画を実施し、同イベントはネットニュースなどで大体的に取り上げられた。

いわゆる〝アニソン歌手〟のラジオイベントが、ここまでの注目を集めるのは異例の事態と言えるかもしれない。

アンチが増えてもLiSAはノーダメ?

少し前から〝キメハラ〟という言葉が世間で広く使われているように、人気の押し付けを嫌う人は少なくない。

LiSA本人にはほとんど非が無いのだが、『鬼滅の刃』の過剰なプッシュに巻き込まれる形で、知名度と引き換えにアンチを増やしているようだ、とデイリーニュースオンラインが報じた。

LiSAさん (@LiSA_OLiVE) / Twitter

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