3月19日放送の『ミュージックステーション』に、『XJAPAN』のボーカル・Toshlが出演。
若者に大人気の楽曲『うっせぇわ』をカバーしたのだが、Ado信者たちは相当お怒りのようだ。
「うっせぇわ」は、18歳の若き女性歌手・AdoがYouTube上で動画を公開し、1億再生を超える程の反響を呼んでいる楽曲。
Toshlは番組で、「まさに現代のロックですよね」「あまりの衝撃にぶっ飛びました」と絶賛していた。
そんな「うっせぇわ」をToshlがステージ上で披露したのだが、初っ端からお得意のシャウトを炸裂させ、かなり攻撃的な雰囲気に。
確かにAdoのファンが、Toshlの「うっせぇわ」カバーに噛みついてしまう気持ちも分からなくはない。
まず歌詞の内容の時点で〝若者〟であるAdoが歌うことに意味のある楽曲であり、テレビではなく〝ネット発の文化〟ということも大きいだろう。
Adoが歌う「うっせぇわ」を信仰する原曲ファンにとって、テレビに映る人々はまさに〝外様〟の人々だ。
しかし「本家以外は受け入れられない」という考え方は今時かなり時代錯誤で、「うっせぇわ」もネット上では大分ネタ寄りな〝歌ってみた動画〟が投稿されていると、まいじつが報じた。
Toshl MステでAdoの「うっせぇわ」披露し賛否両論
ソース:まいじつ