タレントのベッキーが14日放送の『行列のできる法律相談所』に出演。
かつて、レギュラー番組10本、CM14本を抱えたベッキーは芸能界でも一目置かれた存在だった。
いつも明るく元気いっぱいに振る舞う優等生キャラだったベッキーだが、同番組内で「いつもベッキースイッチを入れて仕事に出ていました」と偽りのキャラだったと明かし、心の中で周囲に悪態をついていたと告白したのだ。
共演者や番組スタッフからは、イメージを覆す“裏の顔”が漏れ聞こえ、周囲を四苦八苦させていたようだ。
なかでもマツコ・デラックスとの共演は頑なに拒否したあげく、マツコと仲のいい芸能人も“NG”にしていたようだ。
2010年9月、両者は『ミリオンダイス』で初共演を果たし、番組の企画で“仁義なきタイマン五番勝負”と称し、叩いて被ってじゃんけんポンなどの対決に挑んだ。
ところが2011年7月、スペシャル番組『スター☆ドラフト会議』にベッキーがゲスト出演し、レギュラーのマツコと共演を果たしたのだ。
だが2016年1月、ゲスの極み乙女。
ベッキーは同年2月に芸能活動休止を発表し、同年5月放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』では涙ながらに謝罪した。
不倫騒動を悔い改め、勢力を弱めたベッキーは妻となり母となったとリアルライブが報じた。
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