俳優の永山瑛太が芸能事務所を独立することがわかった。
これからは個人事務所で活動していくのだが、彼の今後には、とある懸念があるようだ。
瑛太は20年間所属した芸能事務所・パパドゥを3月末で退社。
夏からの話し合いの結果、円満での退所となったようで、瑛太は《私がここまで俳優を続けてこられたのも、応援してくださった方々、パパドゥのスタッフの方々に支えられてきたからです。強い愛で、仕事への活力をもらい、私の足りない部分を支えていただきました。一言では感謝しきれない想いでいます。これから先、大変な世の中を生き抜いていくために、自分自身が一人でしっかりと地に足をつけ、責任を持った1人の人間として仕事を全うするため、独立という形をとる決意をしました》とコメントを発表している。
ここ数年は、芸能人が事務所から離れるケースが多発している。
「事務所から離れても圧力で干されない」という安心感が、独立の後押しをしている可能性は十分にあるだろう。
ただ、瑛太の場合は少し事情が違うという。
次にトラブルが起こった時、テレビではどんな扱いをされるのだろうか。
そもそも、トラブルを起こさないようにしてほしいのだが、とまいじつが報じた。
永山瑛太 事務所独立で不安の声。今後どうなる?
ソース:まいじつ