Snow Manが主演する舞台「滝沢歌舞伎ZERO 2021」が東京の新橋演舞場で4月8日に開幕した。
しかし、観劇したファンからはメンバーのラウールがケガをしているのではないかという声が相次ぎ、それを受けて心配の声が殺到する事態となっている。
滝沢歌舞伎ZEROはエターナルプロデューサーをジャニー喜多川、演出を滝沢秀明が手がけており、5月16日まで開催される予定。
昨冬に公開された映画『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』を経て初めての劇場公演となり、チケットは即ソールドアウト。
内容は歌にダンスに殺陣にと盛りだくさんで、特に最大の見せ場は、上半身裸で腹筋をし体を支えながら太鼓を打つ「腹筋太鼓」のパフォーマンスとなっている。
しかし、ネットに上がっているファンによる観劇レポートでは、その「腹筋太鼓」にラウールの姿がないという報告が続出しているのだ。
Twitterでは「ラウールは下手したら目の焦点が合ってない感じ」「テーピング首から肩にかけてやってたね」「歌うのも苦しそう。思うように動かなくて悔しそう」などといったラウールの不調を報告するツイートが相次いでおり、ラウールの体に何らかのトラブルが起こっているのは間違いなさそうだ。
まだ舞台は始まったばかり。
どうか無理をせずに無事に完走してもらいたいものだ、と日刊サイゾーが報じた。
SnowMan ラウールの体に異変?!ファンから心配の声
ソース:日刊サイゾー