現在37歳とそれなりに年齢を重ねてきた関ジャニ∞の丸山隆平。
しかしジャニーズアイドルである限り、恋愛ドラマにおける扱いはやはり難しいのかもしれない。
川口春奈が主演を務め、シェアハウスに同居する男女4人の恋愛模様を描く火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』が放送中だ。
丸山が演じるのは、主人公の真柴が住むシェアハウスの同居人でオンラインカウンセラーの寺井陽人。
SNSでは「はるちゃんが当て馬キャラから外されてよかった」と、イイ奴なだけに当て馬として消費されずに済んだことに安堵する視聴者がいる一方で、丸山が川口演じる真柴とくっつかないことに喜ぶ“ガチファン”もいた。
第3話で丸山が車を運転するシーンでは「寺井陽人が運転してるわけで、マルちゃんじゃないのはわかってるけどドキドキしちゃう」という声もあり、役柄とはいえどうしても丸山本人として見てしまうのはファンの性だ。
陽人による真柴への“匂わせ”は、当て馬本命である向井理が戻るまでのつなぎに過ぎず、丸山は無事に役割を果たしきったと言えそうだ、と日刊サイゾーが報じた。
丸山隆平 恋愛ドラマの扱いはファンへの配慮か
ソース:日刊サイゾー