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長嶋一茂 「反対勢力を画策する人が..」と暴露。

2004年のアテネ五輪。
日本代表は長嶋茂雄監督のもと、アジア野球選手権大会に全勝した。
そして出場権を得たが、3月4日に長嶋監督が脳梗塞を起こし入院。
長嶋監督の現場復帰は叶わず、ヘッドコーチだった中畑清氏が監督代行を務め、結果、決勝トーナメントの準決勝でオーストラリアに敗れ決勝進出は逃したものの、3位決定戦でカナダを破り、銅メダルに輝いている。
長嶋監督の長男である長嶋一茂氏が、そのアテネ五輪で守備走塁コーチを務めた高木豊氏のYouTubeチャンネル〈高木豊TakagiYutaka〉に出演。
〉と題された投稿回で明かしている。
一茂氏によれば、名前はもちろん具体的な人物像は明かせないとしながらも、次期監督を選ぼうと画策する“反対勢力の派閥”は、長嶋監督が倒れて間もない「3月の時点」で動き始めていたという。
「何とかしなきゃな」と、一か八か、一茂氏が動いた先は、「読売の渡邉会長」、すなわち、読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡邉恒雄氏だった。
何かと物議を醸す発言も目立つ渡邉氏だが、さすがにこの回では、<見直した>といった視聴者の称賛コメントが相次いだ。
反対勢力についての推測もコメント欄に散見されるが、ともあれ、貴重な裏話が拝聴できるある意味“神回”であった、とアサ芸プラスが報じた。

長嶋一茂 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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