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LiSA 喜びと感謝「紅蓮華」が初の金賞に!

音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作詞者・作曲者・音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰する同賞。
創設から39回目を迎えた2020年度は、対象楽曲数277万8,889曲の中から草野華余子氏が作曲、LiSAが作詞・歌唱した『紅蓮華』が初の金賞に輝いた。
同曲は、テレビアニメ『鬼滅の刃』の主題歌として書き下ろされ、2019年7月のリリース以降、2020年10月にはストリーミングの再生回数が2億回突破を記録するなど音楽配信サービスで高い人気を博した。
作曲を担当した草野氏は、「応援してくださっているファンの皆さん、そして苦楽を共にしてきたLiSAさんのおかげだと、心から感謝しています。これからも『一音入魂』で、魂を込めた楽曲制作を続けていきたいと思います」と喜びのコメントを寄せている。
銀賞は、2019年5月公開の映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』の主題歌に起用され話題となったOfficial髭男dismの『Pretender』。
また、高梨康治氏が作曲を担当したテレビアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のBGMが、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品に贈られる国際賞を受賞。
同作は、海外からの分配の約6割を占めるアメリカのほか、ドイツ、フランス、ブラジルなど世界中で幅広く放映され、その人気の高さを見せつけた、とリアルライブが報じた。

LiSA – Wikipedia

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ソース:リアルライブ

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