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有村架純 次回作は映画!数字が取れないドラマはもう…

女優の有村架純が来年公開の映画「前科者」(岸善幸監督)に主演することを、各スポーツ紙などが報じた。各紙などによると、フジテレビ系ドラマ「監察医朝顔」で知られる香川まさひと氏が原作を手がけた同名漫画を実写化。
映画公開に先立ち、今秋からWOWOWでドラマ版が放送。
ドラマでは有村演じる新人保護司が成長する過程を描き、映画では保護司として凶悪犯罪と向き合う社会派サスペンス。
ドラマ放送後にはAmazonプライムで見逃し配信も予定されているという。
映画版も公開されるが、有村にとっては2018年の「コーヒーが冷めないうちに」以来、4年ぶりの映画単独主演。
菅田将暉とW主演した「花束みたいな恋をした」はロングラン公開中で興行収入40億円に迫るヒット作となっているが、主演の民放キー局のドラマはどうにも振るわない。
「教え子との禁断の恋に落ちる教師役を演じた『中学聖日記』、3人の男兄弟を育てる肝っ玉姉ちゃん役を演じた『姉ちゃんの恋人』はいずれも全話の平均視聴率が1ケタで、菅田が主演で有村がヒロイン的な役を演じている放送中の『コントが始まる』は数字が伸びない。もともと、WOWOWの作品にも出演していたので、次回作では数字をあれこれ気にするよりも、作品のクオリティを選んだようだ」当たれば今後は民放の連ドラを敬遠するかもしれない、とリアルライブが報じた。

有村架純 – Wikipedia

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ソース:リアルライブ

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