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新垣結衣 星野源との結婚に、十六茶は気まずい思い?

新垣結衣と星野源が結婚を発表した。
昭和世代からは“山口百恵と三浦友和の1980年以来の国民的スターのゴールイン”などと言われるが、その計算では、次の国民的スターの結婚は2060年。
彼らの結婚を、笑い歓迎する会社がある一方で、若干気まずい思いをすることになった会社もあるわけだ。
ドラマ放送直後は「『逃げ恥』こすりすぎだろ!」と日本全国から突っ込みがとんでいた本CMも『逃げ恥』の放送から数年が経った今では、こちらがオリジナルだったようにさえ勘違いしてきた。
そういえば、星野は主演映画『箱入り息子の恋』でも、女優の夏帆相手に不器用な男を演じており、もはやこのような役どころは彼の真骨頂。
星野源×吉岡里帆×どん兵衛体制は、おそらくメタっぽい表現を取り入れながら続いていくだろう。
これまでの十六茶CMの演出を振り返ると、前述の「替え歌期」、「バスガイドに扮したゆるキャラ共演期」、「家族に語りかける妖精期」、「姉、姪っ子と遊ぶ期」と大まかに4つの演出にて表現をおこなってきた。
以前の替え歌やゆるキャラのような彼女の若さとかわいい表現でマスを取りに行く手法から、それ以降の家族表現はターゲットを30~40代の女性層へと設定し直したダイレクトマーケティングな手法に変節している。
CM用に書き下ろされた久石譲の旋律が、まだ出会っていないふたりの恋を予感させる。
そのために、大物キャスト×大物作曲家をツモったが、新垣と中村の恋は残念ながら出会う前に終幕である。
それがここにきて、十六茶にて珍しく恋愛路線にふった矢先の結婚発表――。
韓国では「初恋の人」という渾名で親しまれ、プラトニックなイメージで売ってきた新垣の結婚発表、と日刊サイゾーが報じた。

新垣結衣 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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