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有吉弘行 鋭い指摘に視聴者納得!”演者の無駄遣い”

このところ、人気タレントを起用しているものの、番組の内容がイマイチで、視聴者からタレントの“ムダ遣い”を指摘される番組が目につく。
例えば、3月29日から麒麟の川島明をメインMCに据えてスタートした朝のバラエティ情報番組「ラヴィット!」もしかり。
川島のほか、多数の吉本興業所属タレントがレギュラー出演。
当初、裏番組の「スッキリ」MCで吉本とのエージェント契約を切られたばかりの加藤浩次に対する“刺客“とも言われたが、いざフタを開けてみると初回の平均世帯視聴率2.7%という数字で始まり、その後も1~2%台と低空飛行を続けている。
TBSでは、4月からスタートした「週刊さんまとマツコ」も、評判が芳しくない。
20日放送の「櫻井・有吉THE夜会」では、お笑いコンビ・ニューヨークが、冠番組へのプレッシャーとどう向き合っているのかと、有吉弘行らに質問。
その中で、ニューヨークの嶋佐和也が「割り切るってことですか?自分の番組だから口出し」と言うと、有吉は「口出し、しないほうがいいよ」とアドバイス。
「千鳥も黙ってやってるじゃん。×××のやつ見た?あの千鳥が飲み込んでやってる」と笑わせたが、この番組名についてネット上では、今年4月スタートのバラエティ番組「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」だともっぱらだ。
出演者がいくら豪華でも、制作陣がしっかりしていなければおもしろい番組はつくれないということか、とアサ芸プラスが報じた。

有吉弘行 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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