阿部寛主演のTBS系ドラマ「ドラゴン桜」が初回から高視聴率を維持している。
初回の平均世帯視聴率は14.8%で今期ドラマの中で最高を記録し、その後、12%台後半から14%台で推移し、平均視聴率でも今期のドラマのトップを快走中だ。
先月末、俳優の田村正和さんが亡くなっていたことが発表されたが、田村さん主演の人気シリーズ「古畑任三郎」がフジテレビ系で追悼放送され、再放送にもかかわらず、視聴率は13%を超えた。
発売中の「女性自身」によると、この結果を受けて、フジの上層部でも「2代目古畑」の制作が水面下で本格的に検討され始めたのだとか。
「古畑」の脚本を手掛けているのは三谷幸喜氏だが、阿部は11年公開の映画「ステキな金縛り」で三谷作品に初参加。
アドリブ力にも長けた阿部さん主演の作品を描きたいとずっと考えていたというのだ。
阿部と三谷氏の再タッグ結成に期待したい、とリアルライブが報じた。
阿部寛 話題沸騰中の2代目古畑任三郎、実現の確立は!?
ソース：リアルライブ