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おばたのお兄さん 五輪可否発言に批判殺到

お笑いタレントのおばたのお兄さんが4日、地元新潟県の魚沼で東京五輪の聖火ランナーを務めたが、早くも心配の声があがっている。

ランナーを務める前日の3日、おばたのお兄さんは自身のツイッターを更新。
実家の目の前に広がる川の写真を掲載しながら、五輪出場確定選手とも話をしながら「聖火リレーは聖火ランナーの為のものではなく、選手のためのイベントなんだなと思いました!日本代表選手の背中を推せるように火を繋いできます!」とつづった。

また、公式のインスタグラムのストーリーにも「僕らが辞退なんていうことはとても出来ないよ!国の代表として出場する選手のために聖火を届けるぞ!」などと記した。

地方の聖火ランナーを巡ってはこれまでもイモトアヤコら地元の出身の著名人が感染対策の観点から走行を取りやめていたが、芸能関係者は「今、開催の可否を巡っては以前と違って政治的発言と捉えるスポンサーがも多くなっている。理由は明確で、五輪スポンサーは多額の費用をつぎ込んだため、できればやって欲しい思惑がある一方で、その他の企業からすれば今の感染状況で五輪開催をプッシュするのは、下手すれば企業イメージの低下につながるからです。おばたのお兄さんも気をつけた方がいい」と警鐘を鳴らす。

別のお笑い関係者は「彼はほかの芸人と1つ違う点がある。今後、五輪関連の発言には気をつけた方がいい」と釘を刺す。
おばたのお兄さんは新潟県糸魚川市からスタートした新潟県の聖火リレー初日のラスト、八色の森公園で聖火を聖火皿に移して無事、務めを終えたが今後の言動に注目が集まるのは言うまでもない、と日刊サイゾーが報じた。

おばたのお兄さん – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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