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SMAP TikTokで世界的大ヒットの可能性!?

ジャニーズの世界進出はTikTokから生まれる?
SnowManの冠番組『それSnowManにやらせてください』で13日に放送された「#それスノチャレンジ」がファンの間で話題となっている。
この日、同番組では「ネットにあげたらすぐバズっちゃう音モノ動画GP」と題し、SnowManのメンバーと、ゲストの人気パフォーマンスチーム・s**tkingzがそれぞれ、音楽を使用した短尺動画の制作に挑戦。
s**tkingzがSnowManの楽曲を「踊ってみた」動画を披露して両ファンが湧いたが、TikTokを意識したような動画も多数作られていた。
出演番組が軒並みトレンド入りするSnowManは、この日の放送も番組の略称「それスノ」がトレンド1位になるなど大反響だった。
ミリオンヒットを連発するなど勢いがあるグループだけに、TikTokに進出すればすぐに人気が出るだろう。
しかし、ジャニーズ事務所はデジタル分野に対してきわめて消極的だ。
さらに、ほとんどのグループはデジタル配信をしておらず、TikTokとも提携していないため、嵐以外のジャニーズの楽曲を合法的にTikTokで使用することは基本的にできない状態だ。
アメリカでは、TikTokで人気を集めた楽曲が全米ナンバーワンヒットに至るという例も出ている。
40年以上前の1979年に発売された松原みき「真夜中のドア~StayWithMe」が昨年末、サブスクリプション型音楽配信サービスを中心に世界的なヒットとなったが、これを後押ししたのもTikTokだった。
この楽曲のカバー音源を使った動画がTikTokで流行したことを受け、原盤を所持するレーベル側が昨年11月19日にTikTok内で使える公式音源をリリースしたことで、世界的なトレンドへと発展し、楽曲そのものにも注目が集まったのだ。
SnowManの岩本がKAT-TUNの15年前のデビュー曲を使用して「日常の小さなイラ立ち」動画を作ったように、ジャニーズ楽曲がTikTokでも使用可能になれば、これを使用した動画が数々生まれるだろう。
そこから「真夜中のドア」のようなバズを起こす曲が現れる可能性もある。
そういえば今年1月には、『SMAP×SMAP』で木村拓哉が披露した「バッキー木村」のコント映像が英語圏を中心にTwitterで大反響を呼んだこともあった。
数々の“トンチキソング”でも知られるジャニーズだけに、過去カタログだけでもデジタル配信が全面解禁されれば、新たな鉱脈となりそうだが、と日刊サイゾーが報じた。

SMAP – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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