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斎藤雅樹 引退を1年伸ばしていた裏事情

元プロ野球選手の斎藤雅樹氏は、槙原寛己氏、桑田真澄氏と並び、巨人の三本柱として活躍。
最多勝利5回、最優秀防御率3回、最多奪三振1回などのタイトルに加え、沢村栄治賞3回、ベストナイン5回、ゴールデングラブ賞4回と数々の表彰を受ける、目覚ましい活躍ぶりだった。

しかし実は、引退を“決意”したのはその前年、「O・N対決」と称された王貞治・福岡ダイエーホークスと長嶋茂雄・巨人の日本シリーズが開催された年で、1年寿命を延ばしたのは、長嶋監督の言葉があったからだと、斎藤氏の口から明かされる番組があった。

優勝で盛り上がれば自身の進退どころではなくなるだろうと考えた斎藤氏は、その後、3勝2敗と巨人が勝ち越し王手をかけた第6戦目の試合前、長嶋監督に引退を切り出したという。
そして01年には長嶋監督、長年バッテリーを組んだ村田真一氏、槙原氏とともに引退した斎藤氏、とアサ芸プラスが報じた。

斎藤雅樹 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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