お笑い芸人の今田耕司が7月4日に放送される“料理人のM-1グランプリ”とも言われる番組「ザ・プレミアム・モルツpresentsDRAGONCHEF2021」にて、審査員を務めることが明らかになった。
日本全国の若き料理人たちがNo1の称号と賞金1000万円を目指して闘うこの大会。
今田は番組公式サイトに「僕の審査が若手料理人の人生を左右するかと思うと身が引き締まります」「出場するシェフの皆さんにはぜひ有名になって頂き、いつか『おれはこの店が有名になる前に、シェフの料理食べたことあって、知ってたで!』と自慢したいので頑張ってください!」と、決勝参加者たちにエールを送った。
そんな今田自身も、この1年で料理の腕前が格段に上達しているという。
鼎談番組「ボクらの時代」に出演した際には、コロナ禍以前は卵を買う時には4個パックで十分だったのに昼と夜、作り出したら、まあ卵、とにかく卵。
その卵にもこだわりがあるようだ。
卵料理へのただならぬ探究心。
「DRAGONCHEF2021」での優勝のポイントは、審査員である今田がこだわる卵料理にあるのかもしれない?とアサジョが報じた。
今田耕司 – Wikipedia
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