24日に放送された「めざまし8」（フジテレビ系列）。
タレントのトラウデン直美さんが、コロナ禍で急増しているというゴミ屋敷に潜入しレポートをしました。
この日の放送では、依頼人の20代女性の部屋に直撃取材をし、部屋のお掃除を手伝うという内容。
コロナ禍でゴミ屋敷化する家が増加しているのだそうで、トラウデンさんは取材前「キレイなお家に住んでいた方が気持ちがいいはずなのに、ゴミ屋敷になっちゃうってどうしてだろう」と疑問を投げかけていました。
足の踏み場のない家に突入するのはトラウデンさんの他に清掃業のプロ「ゴミ屋敷バスター七福神」という業者で、同社には1ヶ月におよそ200件もの相談が寄せられるのだとか。
「日常生活のストレスなどが積もってこういう風になる。ため込まないようにするのって大事、体の健康にも心の健康にも」と、コメントを残していました。
依頼人の女性もキレイになった部屋を眺め「めちゃくちゃ嬉しいです」と話すなど、この日のトラウデンさんはゴミ屋敷の抱える問題を体当たりでレポートしていただけに、取材中は汗だくに。
お団子ヘアで髪の毛を上で束ねあげており、汗をびっしょりかいたその姿をカメラがズームしていたのですが、右耳の後ろには1cmほどのタトゥーのような模様が。
大衆浴場では入浴が禁止されていたり、企業でもタトゥーが入っていると就職が出来ないなど、社会生活に支障をきたす場合も。
文化や国、地域によって捉え方が様々ですが、一生消えないことを考えるとそれ相応の覚悟を持って入れたほうが良さそうです、とQuick Timezが報じた。
トラウデン直美 – Wikipedia
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