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古田敦也 が回顧したイチロー封じの徹底ポイント

1995年のプロ野球、日本シリーズをご記憶にあるだろうか。

野村克也監督率いるヤクルトスワローズが、仰木彬監督率いるオリックス・ブルーウェーブを相手に4勝1敗で下し、野村監督自身、ヤクルトを2度目の日本一に導いたシリーズであった。

首位打者、打点王、盗塁王、最多安打など、数々のタイトルに輝き、ノリにノッていたわけだが、日本シリーズでは野村ヤクルトが見事に封じ込んでいた印象が強かった。
形を崩され打った打球が、その足の速さから内野安打になるなど、これでイチローのペースとなりスタンドが盛り上がることを警戒して、古田氏はむしろ内野の頭を超えてのヒットはOKで、ゴロを打たせないことに意識を払っていたという。

YouTubeチャンネル〈こちら野球放送席〉の6月23日投稿回に、愛工大名電高校でイチロー氏の先輩にあたる、セ・パ両リーグで本塁打王に輝いた山崎武司氏が出演した際も、イチローの打撃成績の秘訣は脚力であり、それがゆえに内野安打から安打数を稼げたことが指摘されている、と日芸プラスが報じた。

古田敦也 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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