赤井英和と上西雄大がダブル主演する映画『ねばぎば新世界』が7月10日より東京・K’s cinemaほかで全国公開される。
本作は大阪の新世界を舞台に、若かりし頃、ヤクザの組を潰して回った勝吉こと村上勝太郎と、その弟分であるコオロギこと神木雄司が、再びコンビを組んで恩人の娘を洗脳した宗教団体に立ち向かう様を人情味たっぷりに描くアクションドラマ。
田中要次、菅田俊、小沢仁志、西岡德馬ら個性的なキャスト陣が脇を固める。
すでに2020年ニース国際映画祭で外国映画部門最優秀作品賞、最優秀脚本賞、2021年WICAで外国映画部門最優主演男優賞を受賞するなど、映画祭などでも高い評価を得ている。
有森:懐かしの任侠モノ、人が人を救う人情ドラマという感じの作品です。
ーー任侠ドラマで、すごく男臭そうな世界観。
ーー有森さんは90年代、トレンディドラマを中心に女優活動をされていました。
当時のことを振り返ると、こういう人間味のある役柄、任侠ドラマのようなジャンルの作品への挑戦は何かギャップがありますか?
ーー女優業をこんなにも長きに渡って続けるということを若い頃は想像されていましたか?
有森:上西さんは劇団も持っていて、役者マインドも持っていて、役者を生かすことが上手な人、とリアルライブが報じた。
こちらもチェック!
太川陽介 勢いが消えた?乗り継ぎ対決第二弾 | キニナルONLINE