ジョイマンが8日深夜、ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める『じっくり聞いタロウ~スター近況報告~』に出演した。
一発屋芸人と知られる彼らだが、今年になって脚光を浴び、再ブレイクの兆しが見えているという。
13年ほど前に脱力系ラップネタで大ブレイクした2人。
ブレイク前は、所属する吉本興業から給与明細が届かないほどだったものの、ブレイク後は、マックス月収180万円までに。
そうした生活が1、2年続いたのち人気は急落。
ラップネタを捨て、漫才や別のネタにシフトチェンジしようと模索していた頃、先輩で一発屋芸人の「ですよ。」と話す機会があったという。
また、舞台で一緒になった際、「あいとぅいまて~ん」の手の動きだけを練習していたため、なぜそのようなことをしているのかを聞くと、「この手の動きで、まだ100点が生まれていない」と返された。
その芸人魂にかっこよさを感じ、2人は脱力系ラップを続けることにしたという。
すると、一発屋芸人としての知名度を買われ、今年再ブレイクの兆しが。
高木は「ドッキリかと思っていました」と振り返りつつ大喜び。
河本らもそんな2人にエールを送っていた、とリアルライブが報じた。
ジョイマン – Wikipedia
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