7月6日深夜、新番組『乃木坂に、越されました~AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!~』が始まった。
そもそも同番組のタイトルには、放送前から批判的な声が多く見られた。
メンバーの熱愛報道や元『NGT48』山口真帆への暴行事件など、スキャンダルが目白押し。
音楽特番『PremiumMusic2021』で、センターに抜擢されてから2日後に活動を終了している。
同番組が放送されるとバッシングは加速。
番組では「AKB」のライバルとして「乃木坂」の名前を出し、「普通だった子が推されて輝くというAKB48の根底を覆す」「顔面偏差値ルール違反アイドル」など、「乃木坂」が〝容姿〟だけで支持されているように紹介するのだった。
そもそも「乃木坂」がデビューした2011年は「AKB」全盛期。
「乃木坂」の歴史がはじめから順風満帆という認識にファンが反発するのも頷ける。
「AKB」の再起への一歩だと思われていた「乃木坂に、越されました」。
「乃木坂」をダシに使った報いなのか、放送によって余計なヘイトを生み出してしまったようだ、とまいじつが報じた。
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