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ドラゴン桜 や半沢直樹も!続編が大成功のドラマ

16年ぶりに続編が制作された阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』が大成功を収めた。
2005年版が最高視聴率20.3%だったのに対して、2021年版は最高視聴率20.4%。
年々テレビの視聴率が下がっている中で、16年前の作品に勝つことはとてつもない快挙といえるだろう。
過去のヒット作の続編を数年ぶりに制作するのは、話題性がある一方で期待値が異様に高い分リスクも大きい。
そんな中、『ドラゴン桜』のように期待を上回る出来で成功した続編ドラマを紹介していこう。
前の2作と脚本家が変わった第3作は非難されることが多く、特に〝恋愛描写〟が増えたことにはシリーズのファンから不満が殺到していた。
だが視聴率を見ると、第1作の全話平均は15.9%、第2作の全話平均は16.6%、そして第3作の全話平均は14.8%であった。
第3作の視聴率は下がっているのだが、時代背景を考えると大健闘。
公開当時、歴代の実写邦画で興収が第5位という歴史に残る作品になったのだ。
2013年版は全話平均28.7%、最高視聴率42.2%というとてつもない記録を打ち立て社会現象を巻き起こしたのだが、その続編が制作されたのは7年後の2020年であった。
最終回は32.7%とまたもや伝説を打ち立てるような大ヒットに、とまいじつが報じた。

ドラゴン桜 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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