俳優の小栗旬によるハリウッドデビューは少々ほろ苦いものとなったようだ。
「NEWSポストセブン」は7月12日配信の記事で、「聞いていた話と違うじゃん!」と嘆く小栗の不満を伝えている。
小栗は7月2日公開のハリウッド大作「ゴジラvsコング」に出演し、小学生の頃からの夢だったというハリウッドデビューを達成。
同誌は、作品を鑑賞し終えた小栗ファンの女性が「複雑な心境を浮かべていた」とし、およそ2時間の本編のうち、トータルで10分ほどだという小栗の登場シーンの少なさを指摘。
取材を受けた女性ファンも「セリフがあるのは5シーンほど」と振り返り、「ひとつ残念なことがあって.小栗さんが演じた役柄の設定が全然説明されなくて、扱いが雑だなと思ってしまいました」と肩を落としていたようだ。
いきなりの変更に対応すべく、小栗は撮影に向けて英語の猛勉強をしたというが、発音が原因でテイクを重ねることも多かったとのこと。
次回からはどんな役を任されても対応できるよう、流暢な英語力をいち早く習得しておきたいところだろう、とアサジョが報じた。
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