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尾上右近 初耳学披露した〇〇のモノマネが激似

歌舞伎俳優で唄い手・清元栄寿太夫でもある尾上右近さんが出演しま、市川海老蔵さんをめぐるトークを展開しました。

歌舞伎俳優で唄い手・清元栄寿太夫でもある尾上右近さんが出演しました。
最高の師匠と語る尾上菊五郎さんや、初めて舞台に上がるきっかけを作ってくれた中村勘三郎さんなど華やかな人脈を披露しますが、開眼させてくれたとする市川海老蔵さんとの話しになると、ところどころで海老蔵さんの口マネを挟んでトークを展開。
歌舞伎の伴奏音楽「清元」の家に生まれながら、幼少のころに見た曾祖父・六代目尾上菊五郎が演じる映像を見て役者への憧れを募らせて、七代目・尾上菊五郎に弟子入りした尾上さん。
年齢が15歳離れていると言う事もあり、弟のようにかわいがってくれた海老蔵さんとは、「連獅子」という親子の物語で共演。

海老蔵さんが親獅子、尾上さんが仔獅子を演じた事についても「僕が15歳の時に、海老蔵の兄さんが『お前と連獅子をやる』って言って下さって。海老蔵さんが初めて親獅子をなさったのは、僕が仔獅子の時だったんです。貴重な経験、貴重な舞台にご一緒させていただいたりして」と感慨深げに話します。

尾上さんは「いろんなお仕事をさせていただく時も思うのは、人と人とで作品を作ったり、ものを作ったり空間を作るものなんで、『人と関わることって、とっても大事だ』ということを教えて下さったなと思っています」など、海老蔵さんにあらためて感謝の言葉を述べました。
普段、バラエティ番組ではカレーとお母様の話が多い尾上さんですが、唄い手としても歌舞伎役者としても、実直にどちらの道も邁進して生きていることが分かった放送回でした、とQuick Timezが報じた。

尾上右近 (2代目) – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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