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佐々木蔵之介 「IP」急落‥わかりにくいしつまらない

佐々木蔵之介主演ドラマ「IP~サイバー捜査班」の第3話が7月15日に放送され、平均視聴率は前回の10.4%から1.2ポイントダウンの9.2%と、1ケタに急落した。
物語は、ネットに潜む“姿なき犯人”を暴くため、コンピュータやネットワークに接続されたデバイスをターゲットにした、不正アクセスや破壊行為などのサイバー犯罪に取り組むスペシャリスト捜査官の活躍を描く。
同ドラマの公式ホームページによれば「《サイバー犯罪の脅威》×《人間ドラマ》を融合させた、超斬新なミステリー」ということのようだ。
しかし、視聴者の感想としては「楽しみに期待していたが、いまいち事件性がわかりにくくて、つまらないドラマ」「見るのや~めた!イマイチ内容が判らん」「つまらない。このドラマやめて『緊急取調室』を2時間放送してほしい」など不満が続出。
「第3話は、夫のDVに悩む看護師が、昏睡状態で意識の戻らない患者に成りすまし、見た目や趣味、戸籍を奪い、幼少期に亡くなった両親の写真が入ったペンダントまで奪い、婚約者の写真を捨てます。そして、裕福な男性と結婚。このことが、患者の婚約者に知られ、命を狙われるのですが、サイバー捜査班に救われてめでたし、という結末。この展開に疑問を持った視聴者もいました」。
サイバー捜査官ならば、同局の「相棒」や「科捜研の女」のほうが優秀な気もするのだが…、とアサジョが報じた。

【公式】新木曜ミステリー「IP〜サイバー捜査班」さん (@ip_cyber2021) / Twitter

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ソース:アサジョ

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