7月、フィギュアスケートの競技者としての生活に終止符を打った羽生結弦選手。
7月18日に「明日、決意表明する」と報道が流れると、一躍トレンドに上ったのが、フィギュアスケートで冬季五輪2大会連続で金メダリストとなった羽生結弦選手。
そして告知通り、翌19日に競技生活を終えることを会見で表明。
今後、羽生選手が五輪などでメダル争いをすることはなくなったことが改めて告げられた。
当然、国民的英雄である羽生選手の競技生活終了はメディアにはビッグニュース。
テレビ朝日はその4日後の23日、当然のように「羽生結弦感動をありがとう~終わりなき挑戦~」と題した緊急特番を放送。
羽生選手の軌跡や、フィギュア界をはじめ多くの元アスリートたちとのトークなどファンなら必見の内容で構成されていた。
特番惨敗の理由としてSNS上では、会見前にすでにプロ転向というスクープ記事が出たことなど様々な意見が。
そんな中、羽生選手の「決意表明」会見の内容が世間の興味を一気に削いだのではないかという類の声が登場すると、同調する人が圧倒的に多かったのだ。
五輪でのメダル争いには大勢が注目したとしても、人々がそのアスリート自身のファンであるとは限らない、とアサジョが報じた。
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