7月18日放送の『ダマされた大賞夏の2時間SP』での一幕が、視聴者の賛否を招いた。
問題のドッキリは、控え室でマネージャーに激怒する俳優・木村多江の声を、壁の薄い隣室のピン芸人・じゅんいちダビッドソンが聞いてしまうというもの。
本人の突撃にビビリきるダビッドソンだったが、口外によるイメージ悪化を怖れる木村が、机の灰皿をはたきながら「言っちゃいそうだもん!」とブチギレると状況は一変。
なんと、ダビッドソンは顔を赤くして怒りを抑えたようにしながら、「申し訳ないですけど、言う・言わないの前に、初対面の人間の楽屋に入って来て、ワーワー言ってる、そんで灰皿を投げる。これ失礼極まりないですからね」など、木村に対して礼儀を説き始めたのだ。
木村が「じゃあ私も何か書きますから」としても、「いや書かんでいいですよ、何を書くんですか」と不快感を示し、「私も申し訳ないって書くから」との提案を、「申し訳ないという気持ちがあるのなら、もう出て行ってもらっていいですか?」と突っぱねた。
理不尽な要求にも毅然とした対応を示したダビッドソン。
次回以降、ターゲットになることはあるだろうか、とまいじつが報じた。
木村多江 – Wikipedia
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