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小山田圭吾 の騒動で混沌とする東京五輪

東京五輪の開会式および閉会式のクリエイティブチームのメンバーが7月14日に発表されたが、ネットでは直後から作曲メンバーに含まれていたミュージシャンの小山田圭吾が過去に雑誌で“障がい者いじめ”を自慢げに話していたことが発掘され大炎上。
3に掲載されたインタビューで小学生から高校生にかけて「障がい者をいじめていた」と告白。
小山田は16日にツイッターで長文の謝罪文を掲載。
記事の内容については事実と異なる部分も多いとしつつ、当時は反省することなく語っていたこと、いじめ行為を行っていたことは事実と認めて謝罪した。
さらに18日には「ロッキング・オン・ジャパン」の編集長・山崎洋一郎氏が「ロッキング・オン・グループ」の公式サイト上で謝罪文を発表。
当時、小山田をインタビューし、編集長も担当していたことを明かし、「いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います」と認めて謝罪した。
大会組織委員会の武藤事務総長は17日、小山田の“障がい者いじめ”について把握していなかったのは事実とし、「現時点において十分謝罪をして、反省をして、倫理観を持って行動したいと言っている」「引き続き、このタイミングでありますので、彼には支えていただきたい。貢献していただきたいと考えています」と発言。
しかし19日、小山田は五輪開会式の作曲担当を辞任し、組織委員会がこれを受諾することとなった、とアサジョが報じた。

小山田圭吾 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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