新着記事

明石家さんま 財前直見が連呼した侮蔑的な言葉に‥

7月25日に放送されたTBS系のバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』で、不適切な発言があったのではないかと視聴者が指摘している。
女優の財前直見が明石家さんまに終活や、エンディングノートについて講義した。
現在は女優業と並行し、終活関係の講演会や出版など人生のエンディングを応援する活動を行っている。
するとさんまは「そや!自分は痴呆症になる家系なんや!」「うちの祖父が72歳で痴呆症になったんや!」とうろたえた。
財前の分かりやすい解説は好評であった一方、ネットでは財前とさんまが連呼していた痴呆症という言葉が「不適切ではないか?」と話題になった。
現在、「痴呆症」や「痴呆」は「侮蔑感を感じさせる表現」だとして、公式の場では使われることがないのが現状だ。
2004年に厚生労働省の検討会は「痴呆症」を「認知症」に言い換えるのが適当だと提唱され、医療の現場では「認知症」で定着している。
その経緯は番組スタッフも理解していたようで、財前やさんまが「痴呆症」と発言したところで、テロップは全て「認知症」に置き換わり、彼らの発言をひそかに訂正していた。
ネットでは一部で「痴呆症って今はダメな言葉じゃなかったっけ?」「スタッフが注意してあげないと」といった声が相次いでいた、とリアルライブが報じた。

明石家さんま – Wikipedia

こちらもチェック!
中村雅俊 と小日向文世40年以上に及ぶ素敵な関係性 | キニナルONLINE

ソース:リアルライブ

最新記事

必見!