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貴源治 撲界とタニマチの裏でうごめく

7月20日に、自身の大麻使用を相撲協会からの聞き取りによって認めた大相撲十両力士の貴源治だが、怪しいタニマチとの交流もある問題ある力士であった。
「痛み止めのCBDオイルや使用しているグミのなかに大麻成分が入っていた」と供述し、その後、クリニックで貴源治の検査を行ったところ、尿から陽性反応が検出された。
日本相撲協会は警視庁に情報を提供し、現在事情聴取を受けている。

元々、大麻取締法違反では使用による罪はない。
しかし、その渦中での貴源治の大麻使用は大相撲会を揺るがす大事件である。
元々貴源治は怪しいタニマチとの交流が噂されていた。
日本相撲協会では違法薬物の使用については原則解雇と定めている。
過去に若ノ鵬、露鵬、白露山が大麻取締法違反で逮捕された際に”薬物使用禁止規定“を定めた。

今回も大麻使用を認めた貴源治の解雇は免れないであろう。
格闘家に転向するか、タニマチを利用して実業家に転向するかは分からないが、どちらにしても貴源治には“待った”の効かない世界への突入を余儀なくされるだろう、とトカナが報じた。

貴源治賢士 – Wikipedia

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ソース:トカナ

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