元相方の小林賢太郎氏が、自身と組んでいたお笑いコンビ・ラーメンズとして、過去にホロコーストを巡るネタを披露したことを理由に、東京オリンピック開閉会式の制作チームのショーディレクターを解任されたことを受け、片桐仁が24日深夜、TBSラジオ「エレ片のケツビ!」でこの件について謝罪した。
小林氏は演出家としても活動していたが、2020年12月に芸能活動からの引退と所属事務所からの退社が発表されていた。
国際問題に発展しかねない大事態に至り、開会式前日の22日に電撃解任が発表された。
発表を受け、片桐は同日、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表。
同番組の冒頭で、片桐は「報道にあった通り、過去のラーメンズの極めて不適切なセリフにより、多くの方々に、不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。
片桐の関係各所の今後の対応が注目される、とリアルライブが報じた。
片桐仁 元相方の解任騒動で大ダメージ
ソース：リラルライブ