昨年7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんが主演を務め、柳楽優弥、有村架純と共演した映画「太陽の子」が6日から公開されている。
日本の原爆開発を背景に時代に翻弄された若者たちの姿を描き、昨年8月にNHKで放送されたドラマ「太陽の子」を、ドラマ版とは異なる視点で描いていく劇場版。
主題歌には福山雅治の「彼方で」が起用された。
いわば〝遺作〟のような位置付けだが、公開直前、残念な事実が発覚してしまった。
騒動の発端は、その男性がプロデューサーとして携わった2014年公開の映画「太秦ライムライト」。
ある出資者は公開後になって、映画製作のために集めた資金1億1200万円から経費を引いた差額が、5000万円以上に上ることに気づき、本来、残額の半分は出資比率に応じて出資者に配当金として支払われるはずだったという。
キャスト陣も報道に驚いているはずだ、とリアルライブが報じた。
三浦春馬 – Wikipedia
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