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川島明 タモリの後継者になれるか

異色のお笑い番組として独自のポジションを築きつつある、TBS系朝の帯番組『ラヴィット!』。
──ついに、朝の生放送番組としては異例の「前日の番宣スポット」が流れるようになった。
<明日の『ラヴィット!』はニューヨーク・嶋佐のリアル家探し!>といったナレーションとともに、そのロケの映像を流すというもので、まるでゴールデンタイムのバラエティー番組の宣伝のような内容であった。

芸人のロケや人気グルメのランキングのVTRを軸にして、その途中で行われるクイズコーナーでは、パネラー芸人たちの「大喜利大会」が行われることでも人気の『ラヴィット!』。
MCの麒麟・川島明は、元テレビ東京・佐久間宣行プロデューサーのYouTubeチャンネルで、「完全なバラエティー番組にしてほしい」と要請していたことを明らかにしている。

かつてないスタイルの朝の帯番組となっている『ラヴィット!』だが、業界内での評価は高い。
同番組が“新たなスタンダード”となっていく可能性も指摘され始めている。
裏番組の辛気臭いワイドショーを蹴散らして、麒麟・川島が「令和のタモリ」となる日も近いかも?、と日刊サイゾーが報じた。

川島明 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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