12月27日放送の『SASUKE2022』で、ファーストステージ突破常連の『SnowMan』岩本照が、不幸なリタイアをしいられた。
この際、実況が選んだ言葉にSnowManファンが激怒している。
これまで2大会連続でファーストステージを突破している岩本は「ローリングヒル」、「シルクスライダー」をあっさりクリア。
バランス感覚が問われる「フィッシュボーン」も慎重に進んだ。
2つ目のバーを握り、バランス良く足場に向かってジャンプしようとしたが、左側のバーがレールから外れ、不安定な状態のまま岩本は宙ぶらりんに。
足場に向かってジャンプするには遠く、足場近くまでバーを移動させることも難しい状態になってしまった。
岩本はうつぶせになった状態で池に落下した。
リタイア後、VTRを流しながら岩本のリタイアシーンを振り返った。
「右側が脱輪した。左側は残っている。苦しい状態になりました。この後何度も体を振っていきましたが、最後は自ら落下を選びました」と解説した。
実況の解説は真っ当なものに思えたが、岩本ファンはこの言いように激怒している、とまいじつが報じた。
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