お笑いコンビ・流れ星のTAKIUEが8月10日放送の「踊る!さんま御殿!!」に出演し、元妻でタレント・小林礼奈との夫婦喧嘩について語った。
この日のテーマは「新婚vs未婚vsバツあり」で、昨年10月に小林との離婚を発表したTAKIUEは、独身生活を満喫する“バツあり”タレントの1人として登場。
自身の趣味を小林に理解してもらえなかったという苦労を明かし、好きで集めていたマジンガーZのおもちゃ100体をガラスケースに保存するも、時に夫婦喧嘩の犠牲になっていたという。
「結構レアなもので、何十万円もしたりする」とおもちゃの価値を説明するTAKIUEだが、「元奥さんからすると、なにこのガラクタって言われる」とし、ある日、些細なことから喧嘩に発展すると、仕事から帰宅したTAKIUEを待っていたのは黒スプレーで落書きされたガラスケースの無惨な光景だったという。
TAKIUEは「“絶対許せねぇ”って書いてあったんですよ。不良の学校の壁みたいな感じになってた」と小林からの報復を回顧。
以降、喧嘩をするたびに自宅のおもちゃ100体がまるで人質になっているかのような恐怖にかられ、「ちょっと喧嘩したら、『大丈夫かな、マジンガーZ』って」と、喧嘩した日はすぐに帰宅しておもちゃの様子を確認することが多かったという。
人質から解放されたマジンガーZは平和な毎日にホッとひと安心しているに違いないが、とアサジョが報じた。
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