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稲川淳二 の「怪談」の意外なルーツ

8月15日放送の『ボクらの時代』に稲川淳二、テリー伊藤、笑福亭鶴光の3人が出演した。
稲川といえば「怪談家」として知られるが、元々はお笑いタレントで、リアクション芸がウリのひとつだった。
稲川と鶴光はかつて、演出家・テレビディレクターであるテリーが手がけたテレビ番組で「えらい目に遭わされた」という関係性なのだ。

番組中盤からは、55歳の時に「タレント業を辞め」怪談家に専念したという稲川と、怪談にまつわるトークが中心となった。
それに他のふたりが「すごいねそれは」と驚くと、稲川は「うちの母親が怪談うまかったんだ」と意外なルーツを明かした。
“隙あらば自分語り”ならぬ、隙あらば怪談トーク。
70代の3人は最後に「老後の不安はあるか?」というテーマで話していたが、稲川は「さしあたってはないですかねぇ」と答え、鶴光は91歳で現役を続けている師匠の姿を見て「まだやれる」と感じると回答。

テリーは「北朝鮮からキャバクラまで」をコンセプトに面白いことをどんどん発信していきたいと今後の展望を語り、さらに稲川に「今でもワニに巻きつかれてほしい」と、バラエティ再挑戦を直訴していた。
「それは無理だ」と苦笑いで断っていた稲川だが、いつか実現する日は来るだろうか。
かくしゃくとした彼らを見ていると、ついつい期待したくなってしまう、そんな回だった、と日刊サイゾーが報じた。

稲川淳二 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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