嵐の相葉雅紀が10月スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『和田家の男たち』で主演を務めることが9月1日に発表された。
合わせて、相葉演じる主人公の父親を佐々木蔵之介、祖父役を段田安則が演じることが発表されたが、その設定に驚きの声が上がっている。
同ドラマは、『ふたりっ子』『セカンドバージン』『大恋愛~僕を忘れる君と』など数々のヒット作を手がけた人気脚本家の大石静によるオリジナル作品で、3世代それぞれ異なるメディアに携わっている“マスコミ一家”の「和田家」を中心とする「異色のホームドラマ」になるという。
佐々木演じる父親・秀平は報道番組の総合プロデューサー、段田演じる祖父・寛は元新聞社の社長で現在は論説委員としてコラムを寄稿している「新聞界のレジェンド」という役どころ。
相葉の連続ドラマ出演は、2018年の主演作『僕とシッポと神楽坂』以来3年ぶりで、同じく同局の金曜ドラマ枠だった。
「相葉くんの父親が蔵之介さんって無理ない?蔵之介さんの父が段田さんも無理があるが」「祖父段田さん、父蔵さん、息子相葉ちゃんは強すぎるけど年齢どうなっとるんや」などの意見がSNSで飛び交ったが。
まずはドラマの放送を楽しみに待ちたいところだ、と日刊サイゾーが報じた。
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