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タカアンドトシ ブラマヨ天下まであと一歩

ブレークを果たす芸人は多かれど、そこから冠番組を持ち〝大御所化〟できるのは、ごくひと握り。
特に、2000年代末期にブレークした芸人には、天下を取り損ねた悲運のコンビが数多く存在していた。
05年の『M-1グランプリ』で優勝するも、くすぶっていた『ブラックマヨネーズ』も、同番組の常連となったことで次第にその地位が上昇。
06年の「M-1」王者である『チュートリアル』も、09年スタートの『しゃべくり007』で「くりぃむ」『ネプチューン』に並ぶレギュラーに抜擢され、〝ルート〟に乗っていた。

その間、お笑い界の勢力図は島田紳助氏が引退するなど変化を遂げ、次第に彼らはジリ貧に。
気付けばヒロミが再ブレーク、有吉弘行が日本一の番組数を誇る司会者になり、「タカトシ」「ブラマヨ」「チュート」世代は大御所化を果たせないまま〝売れっ子〟に留まってしまった、とまいじつが報じた。

タカアンドトシ – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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