タレントのつるの剛士が9月13日、東京都のがん検診PRイベント「がん検診アラート2021」に登壇。
検診での恥ずかしい思い出を語った。
コロナ禍の影響もあってがん検診の受診率は20年で前年比30.5%と大幅減。
つるのは東京都がん検診受診促進アンバサダーを務めており、定期的ながん検診を訴えた。
3年前に妻から大腸がん検査を促されて病院に行ったところ、担当医が妻とすごく仲のいい“ママ友”だったという。
つるのはその時のことを「すごく恥ずかしかったです。『最初に言って!』と思いましたね。妻にもはっきり見られたことないようなところなので」と苦笑いしつつも、しっかり検診され、秘部を見られたことを明かしていた。
ネットでは《相手は仕事だけど、やられるほうはやっぱり恥ずかしいよね》《羞恥心レベルかなり高いよね。逃げ出したくなるくらいの恥ずかしさ》といった声も多かったが、《そういえば、“羞恥心”ってあったね。ほかに“悲愴感”というのもあったよね。ちょっと懐かしい》《かつて“羞恥心”のリーダーだった男が、時を経て辱めを受けるとは壮大な伏線だな》などの声も見られた。
検診を受けている間、デビューシングル「羞恥心」のメロディと歌詞が、つるのの頭には浮かんでいたのかもしれない?、とアサジョが報じた。
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